新入生の皆さまへ
慶應義塾大学文化団体連盟本部
こんなあなたにオススメ
・生徒会や学級委員などまとめ役になぜか推薦される
・自分の学費から天引きされている交付金の使い道を知りたい
・他のサークルの人と授業や就活の情報交換がしたい
・慶應内の幅広い人達と仕事がしたい
・交付金や部室など福利厚生がほしい
・文連には興味がないが文連所属サークルの噂を聞きたい
お気軽にご質問に来てください。
現在、文連には8名の委員が所属しております。
【委員所属団体】（五十音順）
宇宙科学総合研究会LYNCS、SF研究会、演劇研究会、シネマ研究会、推理小説同好会、BEAT☆POPS研究会、
ライチウス会、落語研究会、
【属性】
（2021年4月現在）
活動内容や頻度 ：授業期間の月に毎月1回定例会があります。
年会費および所属費用：0円
新歓食事会 ：入会後、三田会の方達と一緒に行います。
日吉部室：塾生会館101号室
三田部室：三田西校舎学生団体ルーム10番
公式Twitter (@keiobunren)
入部を希望される方はこちらへお問合せください。
そもそも文連とは？
文連とは、一言で言えば、全塾協議会という大学版の生徒会があり、文連はその執行委員の一人ということになります。
文連は、慶應義塾大学公認の文化系サークルによって組織される委員会であり、文化系サークルの管理および支援を行う団体です。公認の文化系サークルには交付金という活動補助金が割り当てられています。その活動補助金は、あなたを含む全塾生の学費から天引きされている750円を毎年集めたものです。総額は約2000万円となり、すべての団体に対する交付金となります。その約2000万円の分配は、全塾協議会という議会に所属する団体による審議によって決められます。全塾協議会は所属する組織の中で上部7団体(文連、全塾ゼミナール委員会、全慶連、芝学友会、福利厚生機関、体育会本部、四谷自治会)が議決権を持って議会を構成しています。つまり、全塾協議会は大学版の生徒会であり、文連はその執行委員の一人ということになります。約2000万円の交付金のうち、250万円ほどを文連が代表で受け取り、傘下団体に分配を行います。文連は代表職を除き、6つの部門に分かれ、傘下団体同士やOBとの交流の他、学生団体ルームの管理や文連総会の開催などをしています。
現在、以下の部門があります。
三田ルーム：三田部室の管理全般。減点表の管理、ルーム総会の実施、ルーム使用届の受理などを行っています。
財務 ：文連の決算資料を作成・全塾協議会への予算の申請を行っています。
監査 ：傘下団体の財務体制の監査、交付金分配額の決定を行っています。
三田会 ：12月に行われる文連公演祭の企画・準備を行っています。メールでの連絡やOBと話し合いをすることが主な仕事です。
総会 ：文連総会の管理全般。公認申請書類の配布・受理。
広報 ：文連の広報活動を行っています。HP・Twitterの更新や、新歓チラシの作成をします。
【仕事の繁忙期(目安】
委員長：
各月1回、8月リーダーズキャンプ(交付金決定会議)３日間
副委員長：
4月新歓期間、イベント発生次第随時
財務：
2月、8月リーダーズキャンプ(交付金決定会議)１時間
監査：
2-3月→傘下団体の監査、財務状況について問題がある団体へヒアリング、交付金配分決定、報告資料作り
8月→リーダーズキャンプ（全塾協議会の交付金配分会議）に1h出席
11-12月→傘下団体に財務管理を指導するマニュアルの改定作業、
財務管理説明会で傘下団体へ指導（1h）
三田会：
9月頃～12月末に活動。その他期間は郵送物対応等不定期業務
総会(春)：
春学期中に2回開催(3月、5月)
4月→公認申請資料の受け取り、不備の訂正、新年度メーリングリストの作成
総会(秋)：
秋学期中に2回開催(10月、12月)
三田ルーム：
6〜7月→ルーム総会等のため
広報：
1月(チラシ作成)・イベント発生次第随時
興味を持った方は、ぜひお問い合わせください！